浄土真宗本願寺派明西寺

明西寺について

いつの時代も変わらない、
あたたかくてほっこりできる
マイホーム。

 元和八年(一六二二年)、信州(長野県松本)より佐々木了頓(りょうとん)が出府し、江戸佐久間町(現在の神田あたり)に浄土真宗本願寺派明西寺を創建。
 明暦三年(一六五七年)の大火(振袖の火事)により築地に移転。関東大震災後、昭和二年(一九二七年)に当地(調布市仙川)へと移る。現在二〇代住職、二〇二二年をもって開基四〇〇年を迎える。

 現在、明西寺では、春や秋のお彼岸、お盆、報恩講、元旦会という法要に加えて、各月に法要および法座を開催しています。また、仏教壮年会や婦人会、了和会、ボーイスカウト等の教化活動もおこなっています。サークル活動として、習字、ヨガ、コーラス等、月一回のペースで開催しています。どなたさまもご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。

 仏事をおこないたいとお考えの方、お寺との付き合いがなくお困りの方、まずは明西寺へ何でもお尋ねください。
 葬儀、法事、墓所(永代供養墓、ペット墓含む)など、皆さまのご都合やご希望をくわしくお聞きしたうえで、仏事全般にわたるお手伝いをいたします。

宗派

浄土真宗本願寺派じょうどしんしゅうほんがんじは

寺号

湯嶋山 明西寺ゆしまさん みょうさいじ

宗祖

親鸞聖人しんらんしょうにん

本山

龍谷山 本願寺(西本願寺)りゅうこくざん ほんがんじ(にしほんがんじ)

ごあいさつ

このたびは明西寺のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
現代社会は、少子高齢化・経済格差・核家族化が進み、また近年ではコロナ禍によって人間関係の希薄化が止まりません。明西寺では、地域社会の中でお寺の有り方を模索しながら、お念仏の拠りどころとして生きる仲間づくりを目指していきます。

皆さまには、このホームページを通じてお寺の活動や、浄土真宗のみ教えを少しでもお伝えできたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

明西寺 住職

佐々木 了宣ささき りょうせん

はじめまして。当寺、副住職をさせていただいております。
皆さまはお寺にどのような印象をお持ちでしょうか?普段は何をやっているか分からない、と思っている方も多いのではないかと思います。お寺では、お葬儀やご法事はもちろんのこと、普段からさまざまな活動をしています。

今後はこのホームページを通して、皆さまにご案内できればと思っております。敷居が高い、入りにくい、という先入観は無くして、ぜひお気軽にお訪ねくださいませ。

明西寺 副住職

佐々木 了俊ささき りょうしゅん

明西寺のおつとめ

お墓

明西寺の寺域内には個人墓と永代合同墓、樹木葬、ペット専用墓があります。お一人お一人のお墓に対するお考えやお悩みを伺いご希望に沿った形をご案内いたします。お気軽にお尋ねください。

お葬式

明西寺では、皆さまのお話をじっくり聞かせていただいたうえで、お葬式全般にわたるサポートをさせていただきます。これまではお寺とのお付き合いがなかった方も、ご遠慮なくご相談ください。

ご法事

ご法事とは、お葬式同様に亡き方を偲ぶと同時に、仏縁によってご自分自身を振り返る大切な時間です。ご法事をおこないたいとお考えの方は、まずは明西寺までお気軽にお問い合わせください。

年中行事・法要のご案内

三月

春季彼岸会法要

四月

釈尊花まつり

五月

親鸞聖人降誕会

七月

盂蘭盆会法要

八月

納涼の夕べ

九月

秋季彼岸会法要

十一月

親鸞聖人報恩講法要

一月

元旦会法要

明西寺のあつまりごと

明西寺では婦人会や壮年会、サークル活動やボーイスカウトなど地域の皆さまとのさまざまな関わりを通じて、
浄土真宗のみ教えを身近に感じていただける取り組みを続けています。

アクセス

寺院名
浄土真宗本願寺派明西寺
所在地
〒182-0003 東京都調布市若葉町1-43-5
連絡先
電話 03-3300-1901 FAX 03-3300-2681
駐車場
境内に駐車可 (9時〜18時頃まで ※行事の日は除く)

最寄駅

京王線 仙川駅

改札を出て直進し、商店街の入口、桐朋学園を右手にさらに直進。
都立神代高校の手前にお寺の入口があります。

小田急線 成城学園前駅

西口改札を出て調布駅南口(仙川駅入口経由)行き
もしくは狛江駅北口(仙川駅入口経由)行きのバスに
乗り仙川駅入口で下車してください。

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